カドフェス

カドフェスの本は、若い!

10代で読みたいKADOKAWA

夏の文庫ベストセレクション

というサイトにもあるし

全体的にターゲットが若者向けな印象。


カドフェスの既読本は4冊。

「水やりはいつも深夜だけど」/窪美澄
これは何度も読み返しちゃうレベルで好き!

(→感想はコチラ

「本日は大安なり」/辻村深月

(→感想はコチラ

ルンルンを買っておうちにかえろう」/林真理子

夜明けの町で」/東野圭吾


読んでたのは全部

10代で読みたいKADOKAWA

夏のベストセレクションには

選ばれてなかった。


水やりはいつも深夜だけど」や

本日は大安なり」を

10代で読んだら、結婚や出産はためらうかな。

でも結婚の現実を知って上で、

するかしないか選んだ方がいいか。

夜明けの町で」は不倫・・・


何歳でも、読んでみたいと思ったものを

手に取って、色んな生き方があるのを

知ることが大切だよな。


これから読みたいのは、

金魚姫」/荻原浩

→前々から読みたかった一冊!

おいしいベランダ午前1時のお隣ごはん」/竹岡葉月

→青春小説に分類されている。

なんだかキュンキュンできそう。

早速買ってきたら、

ブックカバーを貰えた。

帯にも出てるけど

この絵を見ていたら、

映画「未来とミライ」が

とても気になってきた。


4歳の男の子に妹ができて・・・

というところからお話が始まるみたい

なのだけどこれってうちと同じ!

うちは上も女だけど。


ちょうど、赤ちゃん連れで

映画が見れる「抱っこdeシネマ」での

未来とミライ」の上映が近々ある。

4歳と0歳を連れて映画、

疲れそうだど、赤ちゃんOKなら

どうだろう・・・

行ったことないからな~。


長女に聞いたら、

『前前前世みたいなお話?

(前前前世とは、「君の名は」のこと)

ポップコーン買ってくれるならいいよ。』

とのこと。


2人を連れて行ってみるか

原作本を読むか・・・


ちょっと悩もう。

Haruna Terazono

”伝えること”を 仕事にしています。

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