キネマの神様
子供たちの夏休みが近づき、
アンパンマンの映画が公開された。
二歳半になった娘は、気が付くと、予告編を暗唱していた!!!
今週末は、はじめての映画館に連れて行こう!
映画を劇場に足を運んで鑑賞する意味に気付かせてくれた作品と言えば
原田マハさんの「キネマの神様」
主人公のお父さんが、大好きな映画の感想をブログにつづっていくことで、
主人公である娘や、名画座を営む親友など、周りの人のたちとの関係を再構築していく。
パソコンを触ったこともなかったお父さんが、インターネットの力で
国境を越えて映画の感想をぶつけ合うことも。
作品には、映画の素敵な感想が満載なので、登場した映画がとても見たくなる。
・・・と思って検索してみたら、
まとめサイトに「キネマの神様に登場する映画まとめ」が出てきた。
同じことを感じて、実際に動いてくれた人がいた!!!
作品と同じく、好きなものを介して、人が集った!
『好きなもの』を持つことは大切だな~。
映画館は、暗い空間に浮かび上がる大きなスクリーンと迫力ある音を楽しむ空間だが、
アンパンマンの場合は、子供たちが怖がらないように、
暗さや音に配慮されている劇場もあるそう。
娘の初めての映画館デビュー・・・楽しみ!
映画は、2歳児から有料なのか。
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