院内カフェ

体を作るのは日々の食事。

時には、思い込みも大切!


ゴールデンウィークに、

体重がものすごく増えていることに

気が付いた!


ここは、話題の糖質制限ダイエットを

やってみるしかない!


ご飯、パスタ、ジャガイモ、、、と

大好きな炭水化物は、極力我慢。

でもでも糖質制限は、

賛否両論があるみたいなので、

頑張りすぎず自己流で実施することに。

(気持ちの弱さを肯定)


中島たい子さんの「院内カフェ」は、

その名の通り、病院にあるカフェが舞台の作品。

大きな病院は足を踏み入れるだけで怖い。

そんな思いを和らげてくれるのが

院内カフェだったりする。


主人公が、カフェで働きながら

お客さんたちを観察して

ときに触れ合うことで、

自分の家族や生活に

思いを馳せてく。


とっても印象深いお客さんとして

店内で「ここのコーヒーはカラダにいい」と

大きな声で繰り返す男性が登場する。

困ったお客さんかと思いきや、

この男性は、

体に良いかどうかはわからなくても

良いと信じることも実は大事なのかもと

感じさせてくれる。


・・・と言うことで、今日の朝食は

キウイヨーグルトと小アジの南蛮漬け


カップのフォー。(ココナッツオイル入り)


きっと体に良い、

ダイエットになっていると

信じることも大切!


そんなこんなで実施している

独自ルールのダイエットは、

最初の4キロまでは順調に痩せたけど、

その後は停滞中。。。


自分が病気になっても

家族が病気になっても

思いやりを忘れてはならぬ


と・・・「院内カフェ」の中に

結婚式のときに誓った

『病めるときも健やかなるときも、、、』

の解釈が登場している。


そうゆうことだったのか・・・

深く考えずに誓ってしまったな~。


幸せなことに、みんなが健康な今。

できることは、『カラダにいい』と

自分が信じ込める食事を作っていくことかな。


ちゃんとやろう。

Haruna Terazono

”伝えること”を 仕事にしています。

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