アキラとあきら
分厚くてもやっぱり即読み
「アキラとあきら」/池井戸潤
池井戸潤さんの「アキラとあきら」は、
今、本屋さんにずらーっと並んでいる作品。
全720ページということで
時間かかりそうかなと思ったけど、
何度かソファーで寝落ちしながらも、
眠気と戦いながら深夜まで
読んじゃう作品だった。
「アキラとあきら」の主人公は、
二人の社長の息子、彬と瑛。
そして途中で、やっぱり池井戸作品に
銀行は必須なんだ!
今回はこうゆう立ち位置なのか!とも
思わされる。
彬と瑛は二人とも、
頭がよくて努力家でビジネスセンスがある。
自分には全くないすごい能力を持った
二人に、高度な疑似体験をさせてもらえて
胸が熱くなった。
それから、一流の二人のアキラと、
そうでない登場人物たちに
ずるいところとか、甘いところがあると
上手くやれないんだと思い知らされた。
もっとがんばらないと一生凡人・・・
凡人も楽しいし、
本を読めば凄い人の疑似体験もできるし
野心がなければ幸せ。
あ、でも凡人に甘んじていると
何かあったときに大変になるかも!
やっぱりがんばらなくては。
凡人、歓喜!
今シーズン一番のアイスクリーム
”ナタデココin杏仁豆腐バー”という
激ウマアイスに、今シーズン
近所のスーパーで出会った。
アイスバーなのになんとも
クリーミーで柔らかい杏仁アイスに
コリコリのナタデココと
フルーティーな桃の果肉。
なんだこれは!!!と
胃の調子が悪かった時に
はじめて食べたにも関わらず感激した。
しかし
しばらくすると
店頭からこの商品は消え・・・
近くのコンビニとかスーパーも
巡ってみたけど見つからない・・・
売り切れたのか、
一発入荷だけの商品のだったのか・・・
と、諦めかけていたら
なんと
二番目によく行くスーパーが
アイスクリーム5割引きの日に
再び出会うことができた~!!!!!
なんとなんと
幸運すぎる♪
半額だったから、
思い切って、お店にあった分、全部!
5個買占めちゃった♪
もう二度と出会えないかもしれないから
大切にいただくことにする。
あーなんてラッキーなんだ!
幸運をもたらしてくれた何か、
ありがとうっっ!!!
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