幹事のアッコちゃん
まさに師走。
忙しくなって、あっという間に過ぎる予感。
生活における主なタスクは
・年賀状準備
・帰省準備
・クリスマス
・娘の誕生日会
去年は、忙しすぎて娘の誕生日会をきちんとやってあげられなかったのに加えて、
確か誕生日の前日まで、RSウイルスで熱が出て病児保育に行くことに。
今思い返しても涙が出そう。
生活あっての職・・・とこの前も言われたけど、
去年の年末、まともに生活できていなかったなぁ。
今年の最大の功績は、やっぱり勇気を出して会社を辞めた事かも。
写真は、病児保育の先生が作ってくれた誕生日カード。
ダメダメママは、戒めに一年間冷蔵庫に張って過ごした。
先生方、ありがとうございました。
ということで、今年は去年の分まで盛大に誕生日会をやらねばならぬ!
宴会のテキストは迷わず、
柚木麻子さんのアッコちゃんシリーズ最新作「幹事のアッコちゃん」
「幹事のアッコちゃん」の主人公は、
12月に入っても忘年会の店を決められていない”さとり世代”
新入社員なのに、社内の飲み会なんかくだらないと発言することをはばからない。
でも、幹事の達人・アッコさんが登場して、4日間忘年会に参加することで、
仕切りや店選びを直伝してもらうことに。
新人の頃、私も幹事が苦手で、よく叱られたので気持ちは痛いほどわかる。
主人公と同じように、予算・料理の内容などを、口コミで確認して
こんな感じなら大丈夫だろう・・・という店選びをしていた。(反省)
もっと参加者のニーズも探らなきゃならないし、
何より、自分が幹事になったならではの何かが必要なんだ!
本当に良いと思っている企画でないと、提案しても相手の心に届かない。
忘年会の幹事には、仕事術の基本が詰まっているんだ!
娘の三歳の誕生日会。
娘が何をしたら喜ぶのか、彼女のママならではの視点でしっかり考えて準備しよう!
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