奥様はCEO
アンパンマンがいれば、
どんな遠くからでも発見できる二歳児。
アンパンマンを使った広告は、
子供たちの周りの大人がターゲットなら、
すごく効果的。
昨夜、IT企業のオシャレオフィスを見学してきた。
オフィスの中に、カフェバーがあって、おいしい料理やケーキを頂いた。
滑り台、ロッククライミング、パターゴルフができちゃう空間で、
トイレから見る夜景までキレイでロマンチック。
社員の福利厚生として満足度は高いだろうし、
訪れた人が、こうしてブログやSNSに書いたり、
同僚、友人、家族に話すだろうから、
広告としての大きな役割を担ってる。
様々な発見、収穫があった。
インテリジェンス創業者である鎌田和彦さんの作品
「奥さまはCEO」は、
IT企業のオシャレオフィスが舞台。
コミカルで分かりやすいストーリーだが、
IT企業の勢い、シビアな部分も生々しく描かれていて、
きっと自身の経験を生かして書かれたんだろうな、、、
スピード感や厳しさがリアルに伝わってきた。
主人公がミスをしてしまうシーンは、自分が仕事でやってしまったら、、、と重
ねてしまい苦しくなるほどだった。
社内調整や、周りの会社への根回しなど、根っこの部分で大切なことは
どこも一緒なんだなぁ。
主人公の上司によるサッカーの例え話は秀逸。
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